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あなたが使っているのは何年選手ですか?
靴、かばん、財布、スマホケース
今あなたが使っているのは何年前に購入したものですか。
毎日使うものなので少しずつくたびれていくものです
エイジングと言えば聞こえはいいけど
たとえば10年使っている財布
本革ならば使い込むほどつやが出て・・・いい感じにエイジング♪
ならばよいのですが、それはよほど大事に使うかお手入れをしているもの
長財布なら角が擦り切れてきたり、二つ折り財布であれば折り目の部分がボロボロだったり。
糸のほつれや手垢で薄汚れている・・・
カードやレシートで膨れ上がっていたり・・・ひどいのになると革がひび割れてなんていうものも
ギョッとするほどのカバンを見た
お見合いではないのですが、以前に電車で見かけたサラリーマン風の男性
年の頃は30代半ば
スーツ姿はそんなに悪くないのに持っていたカバンを見てギョッとしたことがありました。
角が完全に擦り切れて底は穴があいていて、持ち手はポロポロと粉(?)が落ちそうなほどのもの
お見合いの現場ではここまでひどい人はありませんが、結構年季が入ってるなぁと思うものはチラホラ見かけます。
靴は意外に目につくもの 足元を見られてます
ホテルマンや高級店はお客様の足元(靴)を見ると言いますよね。
一般的に人は顔や胸元にまずは目がいきます。
だからこそ服やカバン、時計にはお金をかけても靴は一番後回しになりやすいもの
その後回しになりやすい場所にお金をかけられる人こそ本当のお金持ちということですね。
靴は毎日履くものなのですし、体重もかかるので一番傷みやすいと言えます。
ホコリで真っ白けだったり、ドロドロな靴を履いてる人は意外に多いです。
逆に電車で座っている人で靴がキレイな人は行き届いた人という印象を受けます。
そういえばある女性会員さんが
ラウンジに入るときに前を歩いていたお相手の踵のすりへり具合に
「どうでもいいことかもしれませんが、あまりに踵の外側がすり減っていてバランスが悪そうで歩きにくくないのかな・・・少し引いてしまいました」と。
毎日使っているものほど劣化に気づきにくいもの
これらのアイテムは毎日見るものだからこそ
すこしずつ汚くなっていることに気づかない・・・
部屋もいっしょですよね。
自分の部屋は毎日少しずつ汚くなっていてもあまり気づかないけれど
初めて入る他人の部屋だと「あ、ここ汚れてる」と気になる人もいるんじゃないでしょうか。
なので、一度客観的に見てみることをおすすめします。
自分の持ち物の劣化具合をチェックする方法
それはスマホで撮ってみること。
客観的に見てみるとあまりのボロさ加減にびっくり!
なんてこともありますよ。
でもあなたのそれらのアイテムを見る女性の目は、スマホに収められて、客観的に見た時と同じなんですよね。
余りにも汚い靴、使い古され過ぎたカバンや財布だと
「清潔感のない人」
「ケチなのかな」
「身だしなみに気を遣わない人」
というレッテルを貼られてしまいます。
何よりやはりカッコよく見えない。
別にブランドものを持たなくては・・・ということはありません。
最近は靴もバッグも財布も10000円を出せば、そこそこに見えるもの(もっと安くても)
もたくさん売っています。
女性は細かいところまで意外とチェックしているものです。
一度自分の持ち物を人からはどう見えているのかチェックしてみることをオススメします!