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いくら容姿がよくても、他の条件がよくても会話が弾まないと女性のハートをつかむことはできません。
お見合いでの会話
■ 言葉のキャッチボール
はじめてのお見合いの席、緊張しますよね?
いったいどんな会話をしたら・・・・
男性「ご趣味は?」
女性「映画鑑賞です」
男性「ご兄弟は?」
女性「兄が一人おります」
男性「今日は何で来られましたか?」
女性「阪急電車です」
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これでは尋問か面接試験ですね。
こういう会話だとはじめの10分で沈黙モードへ突入してしまいます。
男性「ご趣味は?」
女性「映画鑑賞です」
男性「今まで、見たなかでこれはよかったっなっていう映画は何ですか?」
女性「うーん、゛ショーシャンクの空に゛はよかったですよ」
男性「へぇ、どんなお話ですか?」
女性「ある銀行マンが刑務所に入るのですが・・・・・・モーガン・フリーマンが・・・」
男性「へぇ、面白そうですね!ぜひ借りてみてみます。次にお会いできるのなら感想言いますね!僕のお気に入りの映画は・・・」
これで、次回のデートでの会話も一つキープできますよね!
男性も女性も会話に自信がない場合は事前にある程度お相手の情報に関しての予習をしておくといいですね。
たとえば男性の趣味がツーリングの場合だと女性が
「バイクはどちらのバイクですか?あまり詳しくはないのですが スズキとかホンダとかあるんですよね?」
と、話せば男性は自分の得意分野ですから喜んで話してくれます。
まぁ時として、暴走してついていけなくなることもありますが・・・(笑)
女性の場合はこの゛あまり詳しくはないのですが・・・゛がみそです。
対等に語られてはちょっとツライ。
男性は自分の得意分野に興味をしめしてくれて、ニコニコしながら
「すごいですね!」
「・・・ってこういう意味ですか?」
なんて聞かれたら、教えたい願望が満たされて
(彼女とだったらまた会いたいなぁ・・・)となるのです。