結婚相談所 大阪 データでみる結婚情報
結婚・婚活のメディア情報
- 結婚・婚活をテーマにした書籍・雑誌・TV番組・特集など
-
結婚難民・・・佐藤留美氏
ロスジェネ世代(25歳~35歳)の結婚についてスポットをあてています。
「婚活」時代で指摘されているロスジェネ男を擁護しています。
少子化・晩婚化の背景を、最新の世相をもとに識者たちと分析しつつ、結婚の本来あるべき姿を考えた、「妙齢男」応援本!
「おひとりさま」で生きていくつもり?
雑誌anan全コンテンツが独身女性に結婚を意識させる内容です。
結婚・仕事・家庭・・・未来計画、「おひとりさま」意識データではリアルボイスが掲載されています。
成功する「婚活」講座はエントリーシートを作成し自分自身の「長所・短所」など客観的にみることと実行プランが掲載されています。
婚活の心構えなどなかなか良いことが書かれていたのでまとめてみました。–出発前の準備編–
◆外見を磨く
◆白馬の王子様幻想、要らないプライドは捨てる
◆自分が輝ける場所を知る
◆男が共感できるスキルを身につける
◆自分が選ばれる立場なのか選べる立場なのか把握する–お見合いパーティ・合コンなどでの活動編–
◆積極的に自己アピールを
◆気があることをアピールし男を安心させる
◆婚活の基本は「来る者拒まず」
◆意中でない男性ともコミュニケーションし対男性能力を上げる
◆自分から男性に声をかける
パーティ、合コンに疲れたらアコール(結婚相談所)にも来てみてください。
運命を変える!恋のカップリングセラピー・・・橋本きよみ先生
大阪の結婚相談所の超ベテランカウンセラーさんの書籍です。
私達もありがたく勉強させていただきました。これから結婚相談所で会員活動をされる皆さんに、既に会員活動をして行きづまっている方へご一読をおすすめいたします!
「婚活」時代
家族社会学者・・・山田昌弘氏
少子化ジャーナリスト・・・白河桃子氏ご存知「婚活」という造語をつくりだし、ベストセラーとなりました。
「現在は就職活動と同じく、意識的に結婚活動をしなければ、幸せな結婚ができませんよ」といったことが書いてます。
私達結婚相談所のカウンセラーの日頃の思いもよくまとまっています。
是非ご購読下さい。そして結婚相談所をうまく活用しましょう!
結婚を目指して積極的に活動しなければ・・
(NBonlineより 結婚できない男女が増加)
「20代男性の3人に1人は生涯未婚の恐れ」
(団藤保晴さんの「インターネットで読み解く!」より)2005年の国勢調査の結果をもとにいろいろなデータが公開されていますが少子高齢化が歴然
・65歳以上人口の比率21.0%は世界最高
・15歳未満人口の割合13.6%は世界で最も低い水準
「30代未婚男」
株式会社リクルート ワークス研究所 所長
大久保幸夫氏私も一読しました。確かに当てはまる部分も多く参考になりました。
氏の「男が30歳過ぎに結婚しなかった場合、誰しもがそうなる要素を持っている」には、なるほどそうかも。。でも相談所で活動すれば、チャンスはまだまだありますよ!
国民生活白書(平成17年)より
「子育て世代の意識と生活」
結婚相手に対する条件・・・女性は結婚相手に対して経済力を重視している
- データ集
-
平成18年度「婚 姻 に 関 す る 統 計」の概況
(厚生労働省 大臣官房 統計情報部より)国民生活白書(平成17年)より
「子育て世代の意識と生活」
結婚相手に対する条件・・・女性は結婚相手に対して経済力を重視している
- 未婚者の6割弱 「結婚必要ない」
-
調査はネット調査会社「インフォプラント」に委託し、4月24、25の両日に実施
30歳代の登録モニター1000人(男女各500人)から回答を得た。とのこと。「一般的に言って、人は結婚した方がよいか」との質問について、「必ずしも必要ない」と答えた人は52%で、「結婚した方がよい」の43%を上回った。
未婚者では「必要ない」が58%を占めており、「未婚者=結婚予備軍」とは必ずしも言えないようだ。
- 結婚していない理由 (上位5項目)
-
30代データで見ると…未婚で親と同居、仕事に疲れている人も
長時間労働
30~34歳男性で週60時間以上働く人は18.9%(94年)から22.7%(04年)に、35~39歳男性も19.1%から24.0%に増加。(労働経済白書)「心の病」が集中
30歳代に『心の病』が最も多い」と企業の61%が回答(06年)。04年に比べ12ポイント増加。(社会経済生産性本部メンタル・ヘルス研究所アンケート調査)親との同居率上昇
30~34歳男性は39.0%(99年)から45.4%(04年)に、女性は22.9%から33.1%に増加。35~39歳男性は31.7%から33.4%、女性は15.7%から19.8%に。国立社会保障・人口問題研究所は「晩婚化や非正規雇用の増加で、経済的自立が難しい人が増えたため」と分析。