今回は面談の時に男性会員さんが大きくうなずくことです。

女性の皆さん、しっかり覚えておいてくださいね。

男性会員さんが女性会員さんにされて嬉しいことは

それはズバリ

「自分がしてあげたことに女性が喜んでくれること、ほめてくれること」

男性はデートの場所を提案したり、お店を決めたり

気に入ってくれるといいなと思って一生懸命探します。

でもそれに対して反応が薄かったり、残念そうな顔をされると

いくら美人でも残念な気持ちになります。

お見合いや交際終了の理由で1、2位を争うのが

・反応が薄いこと

喜んでいるのかどうかわからないのは頑張りがいがないのです。

自分が言ったことにコロコロ笑ってくれる女性、相槌を打ってくれる女性

連れていったお店に

「美味しかった~」、「雰囲気のいいお店ですね」、「一度来てみたかったから嬉しいです」

なんて言われたら、男はまた頑張って探そうという気になります。

この話をするとほとんどの男性会員さんが「そうなんです」と言わんばかりに大きくうなずきます。

婚活男性以外からも同様の声が

男性会員さんだけでなく、私の知り合いの男性からも同様のことを聞きます。

まずは私の行きつけの美容院の担当してくれる副店長さん

もちろん美容師さんなのでコミュ力もあり、いろんな話をしてくれます。
30代半ばの彼、会話のはしばしに愛妻家なのが伝わってきます。

その彼の口から何度か出る言葉が「ほめてもらえれば、いくらでも頑張れちゃうんですよ~」と。
「僕はほめて伸びるタイプです。笑 ウチの奥さんがもうチョットほめてくれればなぁ」

あるやり手のイケメン実業家さん

彼は30代後半、顔は生田斗真ばりのイケメンさんです。

彼が「男性に尽くされたいならとこの3つが大事」と言った中の一つが(残り2つはまたいつか)

「ほめ上手」

その彼曰く
「男がキャバクラにお金払ってまで行くのはやっぱほめてもらえるからですよ~」

「褒められるとその人いる空間がここちいいものになる」

「気分よくなるからもっとそばにいたい」

「そしてその空間・時間を提供してくれたのだから何かお返ししたくなる」

こういう好循環が生まれるそうです。

最後にもう一人、

彼は40代後半の男性としても人としてもとても魅力のある男性です。

彼も「とにかく僕は奥さんに褒めてほしい!」

彼の場合は褒めてくれれば誰でもいいわけではないそうで、「とにかく僕は愛する妻に褒めてほしいんです。それが原動力になるんです」と。

結婚しても大事にされる妻になるには

夫がしてくれることを大げさ目にでも喜ぶと家庭円満になりますよ。
多分うまくいってる夫婦は妻が褒め上手なんじゃないかと。

そりゃ女性も褒められればうれしいですが、女性の場合は「何かやましいところがあるんじゃ・・・」とか「調子のいいことばかり言って・・・」なんて思うこともあるでしょう。

でも褒めは本当に男性にとっては本当にエネルギーになるんだろうなと話していて実感しますね。

男性から尽くされる女性になりたいなら「褒め上手」、「喜び上手」になりましょう。